どうも、アラサー物販プレイヤーの柴田です。
私は、中国輸入を始めて月商2000万円を達成しています。
現在は、毎週旅行に行ったり美味しい物を食べて自由な生活をしています。
今回の記事は、「メルカリ中国輸入」についてお話していきます。
以前からメルカリを使用したことがある方は、結構多いのではないでしょうか?
家の不用品の販売を行っていたりしているケースが多いです。
しかも家の不用品の販売が割と早く売れてしまい、不用品の販売がスムーズに売れているケースも多くあります。
ですが、不用品がスムーズに進んでしまい売るものが無くなってしまった場合どうしますか?
新たに商品を購入を行って、販売することになるかと思います。
ではその商品の購入先は、どこになるのか?
転売やせどりなどの場合は、
・ホームセンター ・ディスカウントショップ ・家電量販店
などなど、日本国内で商品の購入を行い販売をする形になることでしょう。
ですが、日本国内の仕入れは購入価格が高く転売しても利益が全く出ないです。
そこで中国から輸入を行ってメルカリで販売することで多くの利益を生み出すことができるのでご紹介させていただきます。
■メルカリとは
メルカリとは、端的に表現するならばネット上のフリーマーケットです。
日本ではダントツの規模を誇るフリマアプリで、「月間のユーザー数は約2000万人。」
ユーザー層は女性が8割といわれています。
また、年齢層は比較的若くて、「20代、30代」が多いようです。
ただしここ数年でシニア層のユーザーも増えてきています。
逆に若い世代もどんどん活用してきているので、年齢の幅は広くなっている印象です(正確な数値は出ていません)。
幅広くメルカリを使用しているので、どの商品でも比較的販売しやすくなっています。
■販売する商品を選定
実際販売する商品を選定しましょう。
まず、売れている商品の確認の方法からです。
確認方法は、3つのステップでできます。
ステップ1、メルカリを開く
売れている商品を調べるのでまずはメルカリを開きましょう。
ステップ2、検索窓にキーワードを入力
メルカリの商品検索窓に気になった商品のキーワードを入力して商品の検索を行いましょう。
ステップ3、絞り込み機能を使って絞り込み
メルカリで販売状況という部分があるので「売り切れ」にチェックを入れましょう。
売り切れにチェックを入れることでこういう商品が売れていることがわかります。
いわゆる、「お客様のニーズ」を把握することができます。
これは、メルカリで「基礎のリサーチ」方法となるのでぜひ覚えておきましょう。
■中国から輸入する方法
メルカリで販売する商品が決まったら実際に中国に商品があるのか確認をしましょう。
メルカリで商品のスクショを取りましょう。
ステップ1、メルカリでスクショを撮る
メルカリで販売されている商品のスクショを撮りましょう。
ステップ2、タオバオアプリの取得
タオバオを使用することでスマホだけで仕入れから販売まで全部できるので私はこちらがおすすめです。
・IPhoneの方→タオバオ ・Androidの方→タオバオ
上記からインストールを行いましょう。
インストールができたら、アプリを開くとこんな感じです。
ステップ3、タオバオで商品を探す
アプリを開いたら、赤丸の部分をタップしましょう。
タップできたら先ほどのスクショを選択します。
選択するとこのようにタオバオで同じ商品が出てきます。
ここまで出すことができたら、その次は仕入れです。
「個人で仕入れ」をするか「代行会社で仕入れ」を行うかを選択しましょう。
それぞれを見ていきます。
①代行会社に依頼をして仕入れを行う
個人で輸入する際に、中国とのやりとりや手続きなど少し手間が発生する作業がある為、そういった作業をサポートしてくれるのが「代行会社」になります。
輸入する商品によっては、法律などが絡み、手続きに手間がかかる場合があります。
そんなときは輸入代行業者なら、全て代わりに行ってくれます。
手続きの方法がわからない方でも安心して個人輸入ができます。また、中国語が分からず、どのようにしていいかわからない場合でも、代わって中国語で対応してくれます。
代行会社に依頼を行うと手数料は発生してしまいますが、「安心して輸入する事ができ安全に輸入」する事ができます。
初心者の方で、不安を感じる方にはおすすめの輸入方法になっています。
②中国人の知り合いに外注相談をする
少し稀なケースにはなりますが、こちらもご紹介させて頂きます。
中国の友人や知人に、少額の手数料で仕入れてもらう方法があります。
中国輸入が難しいサイトを利用したい場合にはおすすめの方法です。
ただし、掲示板で出会った中国人パートナーとの信頼関係を築くまでには、時間がかかることになるでしょう。
中国人のパートナーは日本語ができますが、送金などは国際送金となります。また、輸送方法も脆弱な場合がありますので注意が必要です。
個人で輸入するとき、自分で中国人パートナーを探して代行の契約を結ぶのは大変な作業です。輸入代行業者を利用したほうが良いでしょう。
■メルカリ中国輸入で利益を出す方法
中国輸入では、利益が確かに出やすいです。
仕入れの金額が安いのですが、メルカリの手数料のことも考えてないと利益が出にくくなってしまいます。
販売価格が安い商品では、全くと言っていいほど利益が出にくくなってしまいます。
メルカリでは、「らくらくメルカリ便」や「ゆうゆうメルカリ便」おおよそ350円近く送料で取られてしまうので、しっかり覚えておきましょう。
例えば先ほどのこちらの商品は、9999円とかなり高く販売されている商品となっており仕入れ価格は、89元で(1元=20円計算)日本円では、1780円で仕入れ価格に対して販売価格はかなり高い商品を見つけて販売することを心掛けましょう。
■中国から商品を仕入れたら
タオバオで商品を仕入れする商品が決まり、その後仕入れを行ったらあとはメルカリで販売するだけになります。
写真や商品説明文を作成して出品を行いましょう。
早いと即日で売れてしまうなんてこともあるので、即日現金化です。
ですが、ここまでの流れや仕入れの商品を選定するのに不安要素もありますよね。
実際に文章だけでは、不安って方でも安心してください。
こちらで無料講座を行っているのでここから学ぶことができます。
メルカリ中国輸入物販実践講座 https://blueracoon93.sakura.ne.jp/sakura/lp/
■まとめ
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
メルカリの商品選定から仕入れまでの内容に触れてお話しました。
メルカリは、馴染みもあるので販売に関してはすぐできてしまうかもしれません。
ですが、中国から輸入するにあたってどんな商品がいいのか?
リサーチに関しては、誰も教えてくれることがないので、初歩だけを書かせて頂きました。
みなさんの参考になればと思います。
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