どうも、アラサー物販プレイヤー柴田です。
私は、中国輸入物販を始めて月商2000万円の売上を作ることに成功しています。
今では、毎週旅行に行ったり美味しい物を食べて生活をしています。
今回の記事は、「メルカリのやり方」についてお話させて頂きます。
私も一番最初に物販を始めた際は、メルカリから始めました。
なぜ、メルカリなのか?
メルカリでは、物販の基礎を学ぶのにめちゃくちゃ最適となっています。
規制はもちろんありますが、Amazonや楽天と比較しても販売がしやすく、1から10までを自分で行う為多くのことを学ぶことが可能です。
しかも、「スマホだけで完結」することができる唯一のプラットフォームにもなります。
このメルカリ中国輸入を極めることができれば、Amazonなどに販売先を増やしたとしても失敗せずに販売することができます。
なので、中国輸入をまず始めようと思っている方は、まずメルカリから販売を始めて物販の基礎を学んでいきましょう。
■メルカリとは
まずは、メルカリの概要から。
「まだ使えるけどもう必要ないモノ」をメルカリへ。
▼出品方法
出品時の登録は3ステップでOK。
・売りたい商品を撮影し ・案内に従って商品の状態や価格 ・配送方法を設定するだけで完了
上記の3ステップでメルカリの出品が完了します。
これくらい簡単です。
▼売れたお金を使う
メルカリで売れたお金はそのまま全国のコンビニエンスストア・飲食店・ドラッグストアなど、さまざまなお店で利用でき、銀行口座からのチャージも可能。
メルカリのアプリでかんたんに決済ができます。
もちろん、メルカリでの買い物にも使用が可能です。
■メルカリが選ばれる理由3つ
メルカリは、フリマアプリの中でも1番人気のあるフリマアプリとなっています。
そんな人気のメルカリはなぜ選ばれるのか見ていきましょう。
▼個人情報を開示する必要がない
ヤフオクなどのサービスとは異なり、メルカリは個人情報を開示せずにやりとりができるという大きなメリットがあります。
氏名や住所、電話番号を第三者に知られる心配がないため、安心して取引できるのがうれしいですね。
▼スマホで簡単に出品ができる
メルカリは、お使いのスマホやタブレットさえあれば、誰でも簡単に出品ができるのが魅力です。
商品の写真撮影から商品詳細ページの作成まで、操作もシンプルでわかりやすいのが特徴。
操作説明やQ&Aなども充実しているため、フリマアプリ初心者の方でも使いやすいでしょう。
また、メルカリを利用するためのアカウント取得も年齢制限なく無料で行えます。(未成年の方が利用する際は保護者の方の承諾が必要ですので注意しましょう)
そのため、メルカリは様々な世代の人たちに利用されているフリマアプリなのです。
▼利用者が多いから売れやすい
メルカリは、他のフリマアプリと比較してもかなり多いユーザー数を誇るのが特徴です。
メルカリは、2021年9月の月間利用者数が2,000万人を突破したと発表しました。
これだけのアクティブユーザーを持つフリマアプリだからこそ、売れやすいというメリットがあります。
需要の高いアイテムや希少なアイテムは、出品して間もなく売れることも。
他のフリマアプリで売れなかったのに、メルカリではすぐに売れたという経験が何度もあります。
そのため、これからフリマアプリを使い始めたいとお考えの方にぴったりのアプリといえるでしょう。
■メルカリで出品をしてみよう
メルカリを始める準備ができたら、早速出品してみましょう。
ここでは、アプリ版のメルカリで出品する手順を分かりやすくご紹介します。
またメルカリでは、「メルカリ教室」で無料に学ぶことも可能になりますのでそちらも活用していきましょう。
1、商品を登録しよう
まず、アプリの下、真ん中にある出品ボタンをタッチし、売りたい商品の写真を撮影・登録しましょう。
登録する商品の写真は、購入者に興味を持ってもらうために重要なポイントです。
商品がより魅力的に見えるよう、窓辺など明るい環境で撮影してください。商品に傷や汚れがある場合は、傷や汚れの箇所も撮影して登録すると親切です。
商品写真の撮り方については下記の記事に詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてください。
写真の登録が済んだら、次に、「商品の詳細」のところで、「カテゴリー」と「商品の状態」を登録しましょう。
たとえば、女性用スニーカーのカテゴリを登録するときは、レディース>靴>スニーカーと選択していきます。
ブランド品の場合は、あわせてブランド名の入力もしておきましょう。
商品の状態は傷や汚れにあわせて6段階で設定できます。
さらに細かな注意点などがある場合は、商品説明欄に詳細情報を入力しておくと良いでしょう。
「カテゴリー」と「商品の状態」が登録できたら、「商品名」と「商品の説明」を入力します。
商品名は、ブランド名など、ユーザーが検索しそうな文言を加えるのがポイントです。最大40文字まで入力可能です。
商品の説明には、下記のような内容を記載しましょう。
・いつ購入したか ・どれくらい使用したか ・状態の詳細(傷がある箇所など) ・商品の色(写真の見え方と異なる場合は特に必要)
2、配送の設定をしよう
次に、「配送について」のところで、商品の配送に関する設定をしましょう。
まずは「配送料の負担」です。
配送料の負担は、「送料込み(出品者負担)」か「着払い(購入者負担)」のどちらかを設定できます。
それぞれの特徴は下記の記事で詳しくご紹介しています。
続いて、「配送方法」です。
配送方法は、梱包時のサイズや形状などによってさまざまあります。
初めてメルカリを使う場合は「らくらくメルカリ便」や「ゆうゆうメルカリ便」に対応した配送方法が便利です。
らくらくメルカリ便とは、追跡・保証サービス付きで、初心者でも安心して利用できる配送サービスのこと。
配送中に商品紛失・破損などが生じた場合は、メルカリ事務局が適切にサポートします。
匿名配送に対応しているのもポイントです。
出品者・購入者ともに住所や本名を教えずに取引が完了するので、お互いの個人情報を保護しつつ不要品を出品・発送することができます。
「発送元の地域」は、メルカリに登録している自分の住所が自動的に反映されるようになっています。
もし実際の発送元と異なる場合は、適切な地域に変更しましょう。
最後に、「発送までの日数」です。購入されてからどのくらいで発送できるのかを、下記3つのうちから選んで設定します。
・1〜2日で発送 ・2〜3日で発送 ・4〜7日で発送
やはりできるだけ早く手元に届く方がユーザーは嬉しいため、「1〜2日で発送」に設定すると売れやすい傾向にあります。
ただし、実際にその日数で発送できないと、後々トラブルに発展してしまいますので、ご自身の予定などを考慮して適切な日数を選ぶようにしましょう。
3、販売価格を設定しよう
配送の設定を行なったあとは、商品の販売価格を設定します。
商品の値段を決める際は、「売れるかチェック」を使うと便利です。
撮影した商品を「売れるかチェック」で確認すると、似ている商品の平均価格が表示され、商品の相場を確認できます。
なお、「売れるかチェック」は現在iOS端末(iPhone・iPadなど)のみ利用できます。
「売れるかチェック」が使えない場合は、同じ商品を検索してみて、他のユーザーがどれくらいの価格で販売しているのか調べてみましょう。
4、商品を発送しよう
商品が購入されたら、出品時に指定した配送方法で商品を発送しましょう。
らくらくメルカリ便・ゆうゆうメルカリ便を選んだ場合は、梱包した商品をコンビニ・ヤマト営業所・郵便局などへ持ち込めば発送完了です。
らくらくメルカリ便は、集荷にも対応しているので、自宅にいながら発送できます。
ライフスタイルにあわせて、適切な発送方法を選んでください。
発送の手続きが完了したら、取引画面の「発送通知」をタッチして、発送したことを購入者に伝えましょう。
購入者が商品を受け取り、お互いに評価をしたら取引完了です。
上記4つの流れが、メルカリで出品するまでの流れとなっています。
しっかりと覚えておきましょう!
■メルカリで予想されるトラブル事例
ここまで、出品方法などをご紹介してきました。
ただ、みなさんが一番不安に思っているのは「取引中にトラブルが起きたらどうしよう……」というところではないでしょうか?
メルカリの取引中によくあるトラブルとその解決方法をご紹介します。
▼取引をキャンセルしたい時
・取引相手と連絡が取れない ・期限を過ぎても入金されない(発送されない)
上記のような理由で取引を途中で終了したい場合は、取引キャンセルが可能です。
出品者の場合、取引画面の最下部に「この取引をキャンセルする」ボタンが表示されています。※メルカリアプリ版のみ
ボタンを押した後、キャンセル理由と詳細を入力してください。
購入者側にキャンセル申請が届くので、購入者が「同意する」を選択するとキャンセルが成立します。
ちなみに、申請後24時間経過後も購入者から応答がない場合は、取引状況に応じて自動キャンセルが適応されるので安心してください。
▼間違った商品を発送してしまった時
複数の商品を販売していて、実際に売れたものとは別の商品を発送してしまうというケースも考えられます。
そのような場合、まずは購入者に商品の返送を依頼しましょう。
その後の正しい商品の再発送については、先ほど「発送した商品が返送されたときは?」で説明した手順と同じです。
配送方法や送料について購入者と話し合い、どうするか決めてから対応しましょう。
▼取引相手と連絡が取れない時は
・購入から3日経っても商品代金が支払われない ・受け取り評価が届かない
取引相手から連絡がない場合は、メルカリ事務局へ問い合わせしましょう。
取引内容に応じて、事務局が取引キャンセル・終了処理を行います。
メルカリでは、すべての利用者が安心・安全に利用できるよう、取引放棄などの迷惑行為が確認できた場合に警告や利用制限を行っています。
またアプリ版では、迷惑なユーザーを拒否できる「ブロック機能」もあるので、賢く活用して安全な取引をしましょう。
■不用品を販売したその先
不用品の販売を多く行っていくと資金が貯まってきます。
自分の物販スキルも身についてきますが、不用品の販売には限界があります。
そこで商品の仕入れ先で、私も行っている中国輸入がおすすめです。
なぜなら、商品の仕入れ価格が日本国内で比較しても安く、商品数も「中国で30億の商品」がある為選び放題になります。
中国からの輸入って難しいのでは?と思う方も多いです。
そこで中国輸入のやり方も作成しているのでこちらを参考にお願い致します。
■まとめ
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
メルカリのやり方自体は、簡単に出品が簡単でスマホだけで完結することができるのが特徴になります。
スマホだけで物販することができる世の中になっているので、ある意味どこでも物販が可能ですね!
今回の記事を参考に頂き、不用品から物販を始めていきましょう
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