【在庫管理するだけ?】メルカリで自動化を行う方法とは

メルカリ中国輸入

どうも、アラサー物販プレイヤーの柴田です。

私は、中国輸入物販を始めて月商2000万円を達成しています。

今では、毎週旅行に行ったり美味しい物を食べて生活しています。

今回の記事は「メルカリ自動化」をテーマにお話していきましょう。

メルカリでは、販売された商品を自分で梱包・発送することになっていますが、自動化できます。

どうやってと思う方は多いですよね。

下記画像は、物販でやらなければいけないことの10個になります。

じゃあどれだけ自動化することができるのか?

それが次の画像です。

10個中9個がメルカリで自動化することができる内容になります。

結論から伝えると、これだけ自動化することができればあなたは何もしなくても収入を得ることできます。

不労所得という形です。

イメージは自動販売機を想像してみてください。

では、自動化の意味やどうやって自動化を行っていくのかについてお話していきます。

■自動化物販とは

そもそも自動化物販とは、

・ネット完結の仕入れで店舗仕入れのような労働はゼロ

・リサーチはポイントを抑えて、利益商品をリピート仕入れし資産化

・スタッフに作業依頼するから作業はほぼなし

上記3つは自動化についてのポイントでもあり、一連の流れにもなっているのでこちらを把握と理解しておきましょう。

この自動化をすることで、1日1時間で月収が100万円を達成することもできます。

■自動化物販のメリットとは

先ほど自動化物販とはという内容で3つのポイントでお話をさせて頂きました。

では、自動化をすることでどんなメリットを受けることができるのか?

ここでは5つのポイントでお話させて頂きます。

①資産構築型の物販、リピート仕入れが可能

②リサーチと仕入れは時間と場所に縛られない

③梱包や発送作業はゼロ⇒利益は右肩上がり

④現金利益だから、目に見えて資金が増えるのがわかる

⑤時間にゆとりができる

自分の生活に大きく変化を与えてくれるメリットが多いですよね。

時間やお金の部分が多くの方の生活の悩みですが、それをクリアにできるのが自動化のメリットとなります。

だから副業としても、物販が選ばれる理由の1つです。

それぞれのメリットをご説明していきます。

①資産構築型の物販、リピート仕入れが可能

基本、仕入れはリスト作成した商品をアラートに登録して

通知が来たら買うリピート型の仕入れとなります。

なので、商品リストのリサーチも仕組み化してしまえば

半永久的に仕入れを行うことができます。

なので仕入れが途絶えることがあまりないよということにもなります。

②リサーチと仕入れは時間と場所に縛られない

リサーチはスキマ時間にすればOK。

仕入れもスタッフに任せればOK。

だから、店舗・楽天せどりでありがちな

「本業とセールの時間が重なって 仕入れができない…」

なんてこともありません。

また、スタッフと連絡を取るための、スマホがあればどこでも

ビジネスをすることが可能です。

③梱包や発送作業はゼロ⇒利益は右肩上がり

基本、仕入れた商品は輸入代行会社に納品先指定を行い投げます。

正直な話、梱包や発送って自分がやらなきゃいけない

作業じゃないですよね?

納品代行を使うと梱包したりなどの手間は一切なくなります。

もちろんリサーチする時間も増えるわけだから、売上は

30…50…200…と右肩上がりにどんどん収益が伸びていきました。

結果として、時間も増えてリサーチもスタッフに任せる仕組みを

作り終えたしまった現在は、副業7桁を安定的に稼ぎ、プライベートの

時間も確保できてます。

④現金利益だから、目に見えて資金が増えるのがわかる

メルカリで出品して商品が売れてしっかりとお金が振り込まれたりするのがわかるのでお金が増えることが目に見えるとなってきます。

逆に楽天などで国内仕入れをしてポイント反映が翌月と考えた際に儲かっているのかぼやけてしまうので現金で自分の手元にくるので大きなメリットになります。

⑤時間にゆとりができる

これが一番大きなメリットです。

どんな手法でも時間との戦いとなります。

ただ、自動化物販ならば構築した先にあるのは

「自由」

でしかありません。

月10~30万の副収入を積み上げながら、休日は家族サービス

なんて理想的な人生じゃないでしょうか?

■自動化物販のデメリット

残念ながら、自動化物販にはデメリットも存在します。

それは

・仕組み化の構築に時間がかかること

・外注費がかかる

・商品が汚れる、紛失するなどのリスクがある

上記3つが挙げられます。

一つ一つのデメリットを見ていきましょう。

・仕組み化の構築に時間がかかること

1日だけ指導したスタッフが明日からいきなり、自分の分身となって

動けるような魔法は当然ながらありません。

何故、どうやって自動化を構築するのか?

これが自動化物販の肝となるわけです。

スタッフ自体は、クラウドワークスなどで簡単に依頼することが可能となります。

尚且つ隙間時間を利用したいという需要が高いので、よりこういった梱包・発送のお仕事は隙間時間になるのですぐ応募がくるのでご安心ください。

・外注費がかかる

メルカリを外注化すると、時間的コストだけではなく、費用面でのコストもかかります。

外注したい気持ちはわかりますが、売り上げがそもそも立っていないと、外注化はできないので注意しましょう。

「具体的にどのくらいの相場なの?」と思う人がいますが、作業明細をもとに紹介しますね!

一例ですが商品を124個仕入れて販売したときの外注費は以下のとおりでした。

※掲載許可はいただいています

内訳を説明すると、以下のとおりです。

【外注費の内訳】

・商品の受け取り:12,400円(@100円×124品)

・商品の出品:3,720円(@30円×124品)

・商品撮影:12,400円(@100円×124品)

・商品の配送業務:一律月10,000円

・顧客対応(コメント・取引メッセージなど):一律月15,000円

→トータル:53,520円

メルカリだけの月商が40万円程度なので、実質月利は35万円程度です。

それでも、メルカリだけで35万円稼いでいるため、上出来だと思います。

作業量は減りましたし、一人で作業をしていたときよりも、稼げているので成功したと思っていますとのことです!

外注化するには、ある程度メルカリで稼いでからのほうがいいです。

・商品が汚れる・紛失するなどのリスクがある

外注化ですが、正直人によって異なる部分があります。

する人を間違えると、仕入れた商品をテキトーに扱われるケースも少なくありません。

今の外注さんに出会うまではといった形でいきなり良い方に巡り合わないこともあり複数の人に外注を依頼してきました。

面接の段階で、ある程度やる気などはわかりますが、以下のトラブルに発展することも多かったですね。

外注化でよくあるトラブル

・商品を送ってそのまま放置

・商品を仕入れたときと状態が違う

・配送時に紛失する

・音信不通になる

一つだけ、簡易的な訴訟に発展した例を紹介します。

まだ外注化して間もないころに、クラウドワークスで募集してきた人に、外注化の案内をしました。

問題なさそうだったので、外注化を依頼したところ、普通に作業をしてくれる人だったので、信頼して作業を任せていました。

3ヵ月経過して、任せる仕事が増えたとたんに音信不通に。

配送した商品が10点ほどありましたが、それもすべて外注先に届いたままでした。

(追跡番号から確認)

そこから、最終的に連絡がつかなくなり、着信拒否されたところで警察に相談。

最終的には被害届を出して、示談で解決しました。

本当に信頼できる人に依頼しないと、このようなことも普通に起きるので注意したいところですね。

■まとめ

今回の記事はいかがでしたでしょうか?

「メルカリ自動化」についてとなっており、メルカリで物販の自動化をすることは可能です。

自動化をすることで自分の収入はもちろん、時間もプラスで増やして行くことができます。

サラリーマン、主婦の方でも自動化を行うと自分の時間を過ごしながら稼げるデメリットを理解して、自動化を行うことをおすすめします。

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